葉草の諸々

葉草(@sk8808)のTwitterで投稿しきれない内容を

このタイミングでのKATO小形車両用動力ユニット再生産について考える


タイトルの通り

先月Twitter上にこのようなツイートが流れてきました

"KATOが静岡ホビーショーでBトレ終売を宣言し小型車両動力ユニットの再販無期延期を発表とのこと"

正直この情報本当に公式の声明で担当の人の言ったことなのかと言うのがわからずあまり信用はしていなかったが動力ユニットがしばらく出ていないのを考えると妥当なものだと思った

 

しかし今月に入り動きが出た

公式が再販を開始したと情報をだした

しかし疑問に思うことがある

なぜこのタイミングに突然再販されたのか?

考えられることをあげていく

 

①生産ラインが使えなかった説

毎月多くの新製品を生産しつつ分売パーツも発売する

そうなるとそこまで急ぎの需要のない小形車用動力は必然的に後回しになる

それが溜まりに溜まり延期に延期に延期ようやっと再販と言うのがこの説だ

 

②海外の部品を使っている説

知っての通り世界的なコンテナ不足・中国の都市閉鎖など海外の部品が用意できない可能性がある

もしかすればNの長さと異なるので一部部品は自社では作っていないものがあるかもしれない

そうなると他社だが日本だと高くつく

であれば海外と言うのも考えられなくはない

 

③一度には少数しか作れない説

そこそこ①と被るがこちらは生産はできる状態

急ぎの需要の少ないこの動力、生産に割くラインが少ないのではないだろうか

かと言ってちょっと作ってちょっと売るでは効率が悪いのでできないのでストックしておく必要があるものの溜まるのに時間がかかる

その結果再生産予定が先延ばし先延ばしになったのではないだろうか

 

 

以上が考えられる説だ

ただどの説も最初の画像にかいてある

"突然"再入荷しました

の突然の説明がつかない

こればっかしは会社上層部しかわからないことなので外部の人間が知るよしもないが…

今回はこんなところで

では