ははは…
結局今年度のうちに終わらなかったや…
ははは…
結局今年度のうちに終わらなかったや…
ついに今日ですよ…今日
待ちに待った幕張豊砂の開業日
と言うわけで21年2月からの記録を載せていこうかと
これが初訪問
着工が20年7月かららしいのですでに7ヶ月が経った状態
とは言えどまだ建設をしている様子はなく…
前回訪問から3ヶ月が経ち動きが
謎の足場が建ってました
それに加え作業員が使っているであろうプレハブ小屋もできてました
この回は駅自体に大きな変化はなかったものの一般車が止められていた(恐らくイオン利用者用)駐車スペースから車が消えました
この回の一番の変化はバスロータリー
前回の変化である車の消滅はこのためだったんですね
驚いたのは砂煙
バスの後方から中々な量の砂煙が出てるんですよね
最初の頃は酷かったですが段々と減ってきました…
再び3ヶ月ほど開き訪問
いかにも建設用と言う感じのクレーンが2機配置されてはした
ロータリーは諸々の撤去が進んでいました
またホームの屋根の骨組みができてました
前回から1ヶ月
骨組みの建設は更に進んでいました
しかしホーム自体はまだ全然
おまけ
この少し前に駅名が公表されました
これはゲーミング幕張豊砂
大晦日も豊砂へ
工事は年末休み
事故防止のためかクレーンが下げられてました
屋根の方はどんどんと進んでました
ロータリーでは掘削が
これ結局何のためだったんだか…?
年が明け1月下旬
掘削した部分にカバーが
ただ変化はそれぐらいで引き続き掘削と足場建設が進められてました
前日夜に雪が降り積もってました
…がいつもの場所に入れなかったのでこれだけ
(雪と建設中の豊砂は貴重…?)
ホームの形が見えてきました
その他に出発信号機(?)が設置されてました
結局この信号機が稼働したのが1年後
それまでずっとカバーを被ってその時を待ってました
この当時はここまで長生きするとは思ってなかったんです。はい。
ロータリーに作業員の車(?)がぎっしり
ホーム・掘削はまだまだ続く
ホームは壁ができてました
車内より
中央部は結構出来上がってるようで…?
ロータリーの復旧が開始
屋根がついてました
ホームはライトが取り付けられ駅らしく
ホームは落ち着いてきた印象
一方ロータリーは相変わらず進む
謎の足場ができてました
これが駅舎のとは知るよしもなく…
車内より
柵いっぱいでした
気付いたら駅舎が形に
3・4枚目の場所に入れるようになったのも進歩
駅舎の足場が撤去され始めてました
その他クレーンが撤去されました
駅舎自体は本当にあっという間に出来上がりましたね…(基礎とか内装は除いて)
ロータリー整備は舗装をすればほぼ終わりと言うところまで来ました
それ以外は大きな変化は無し
駅舎の足場とホームの柵が完全に撤去
気付けば開業まで4ヶ月まで迫ってました
ロータリーの舗装が始まってました
その他ホームへのエレベーターや非常ボタンが設置されてました
駅らしさが強まりました
新年早々の訪問
ついに開業の年になりました
諸々の看板が追加されてました
正面に「幕張豊砂駅」の文字が
メッキ調なのか光を反射してました
悲しいことにこれまで撮っていた場所が工事のため閉鎖
別アングルからになります
特に目立った変化はないあたりもう大方の工事は終わり細部に移っているのかと
ついに2週間後となった開業
イオンモールでもその空気が
この回も駅自体の変化は無し
開業前日
翌日の準備は万全
あとは撤去するのみと言うものが多く見受けられた
報道関係者(?)はちょいちょい出入りがあった
しかしこの開業前日に姿を消すものもいた
それがバス停
21年夏から写真の場所に移っていたが工事が終わったことを受け移転することとなった
その際名前の変更も行われた
開業の裏でひそかに消えていった者であった
という訳で振り返ってきました
開業初日は人が多くてあれだったので別の記事として上げます
何なら別の人がまとめてるやつ見た方が分かりやすいかと
これまで頑張って自転車で通ったかいがあったと思いました
わずか2年でここまで仕立て上げた工事関係者には感謝を伝えたいです
では今回はここら辺で
今日は誕生日
喜びたいところです…があれから3年という複雑な心境が…
そう3年前の今日の夜
一部の人は忘れたであろう小中学校の一斉休校要請が出された日
今回は軽い節目なので当時のことを書くことにしときます
2020年2月27日
この日は父が有休を取り家でのんびり、僕は宿題が無くのんびりという感じだった
父はテレビをつけニュースを僕はゲームをやっていたはず
するとニュースで衝撃の一言が
「全国の小中高校に臨時休校を要請」
これを聞いたときは怒りでいっぱいだった
あと数十日で終わる小学校生活をこんな形で終わらせられることが非常に悔しかった
あくまで要請なので学校が拒否をすれば休校にならずに済むと言う淡い期待はあった
不安と憤りを感じつつもこの日は終わっていった
2020年2月28日
発表から一夜が明け流石に学校内でもその話しで持ちきりだった
この日は6年生を送る会がありそれの開催があるかすらも怪しかった
しかしその心配はいらず予定通り開催となった
会は何事もなく終わり給食となったその裏で放送で先生が呼び出されるのを聞き、先生達が慌ただしさも感じていた
午後の授業になり言われたのが休校の知らせだった
わかってはいたがショックだった
前々からわかっていればあれをやっていたなど後悔があった
そして帰る前に学年のメンバーが校庭に集まり最後の時間を過ごし、小学校生活は卒業式を残し終わった
こんなところですかね…
今でも思い出すと辛い
休校期間中は機会があれば
久々にこのシリーズを
事の発端は京成の慢性的な車両不足
特に6両の
それを解決すべく駆り出されたのが新京成8900形
(一応)3700形の兄弟車であるため今回の導入に至った
というもの
実は現在京成の車両事情はかなり厳しく予備車が多くはない状況
その元凶は高砂と青砥のあれ(深くは触れないが)
車両が足りないなら増b…と言えないのが現状
収入源である成田関係の輸送は軒並み減少
高架化工事で出費も嵩む
ここで更に金を使っては将来が…
仕方がないので延命を施さざるを得ない
でもいつまでも延命してては先がない…
そうだ車を借りよう
そこで白羽の矢がたったのが新京成の8900
6連でステンレスデジタル無線も対応している…!
先頭がT車だけど京急には入らないし大丈夫…!
これならいける…!!
と言うことになり宗吾で改造を行い本線での運用へ
と言うオタクの妄想でした
N8かハチマソだろとか言う人は黙っといてください
IR準備しといて結局IR積まずに生涯終えそうなんだから走らせたれy…殴殴))
twitterではすでに言った通り先日愛用していたカメラが故障しました…
電源を切ってもレンズがしまわれず出た状態になってしまい、電源を付けるとレンズエラーで起動ができないと言うもの
使っていたCanonのpower shot S110ではよくある故障だそうで…
しかしこの故障辛いのが修理しない限り使えないと言うこと
では肝心の修理は…?2019年で終了済み
…はい。
そんなわけなんです…
実はこの故障初の発症ではなく過去にも同じ事例がありました
それは18年の10月
この日はメトロ6000を見に行ったときでした
がカメラ故障で撮れず
苦い思い出があります…
それから4年今度は65-2063を撮りに行った時に発症
…何でしょうね…
そんなわけなので当分は撮影は無し
模型とウソを中心にやっていく感じになりそうです
代用としてフィルムカメラがありますが扱えるまで時間がかかりそうですし、現像しない限りネットには上げられないので、当分は写真は上がらないです
今後しばらくは貯金して後継機を買う資金にしてかないと駄目ですね…
そんなわけで今回はここまでで
また増えたんかい…
8815Fがネタ要素満載で出場して早一ヶ月半
また新たな8800に形態が
それはリニューアル済みで菱パン、急行灯設置の直通非対応車
と言うものだ
これは8807Fの急行灯設置によって誕生した形態
一方元から唯一の菱パンを載せたリニューアル車だったため急行灯無しの菱パンR車と言う形態は消滅した
↓急行灯設置前の姿
8815Fの出場である程度察してはいたが現在直通非対応となっている編成も直通対応にしていくようだ
ただこれにおいて謎なのが工事を行う対象だ
現状8800形のリニューアル編成のみに取り付けられており、未更新車や8900形、80000形に波及するかはわからない
そのてんでも今後も目を放せない話題だ
年が明け半月
デビューから今年で18年になろうとしているN818Fに変化が
表示器がフルカラーLEDに換装されたという一報だ
写真を見ると紛れもなくフルカラーLEDに変更されている
だがなぜ検査入場でもないこのタイミングなのか?
それを考えたいと思う
まずは仕様について
今回は側面と前面の行先表示が交換されフルカラーのものとなった
ただ千葉線のみと使用機会の多くない運番に関しては交換は行われずオレンジ(恐らく3色LED)のLEDのままとなっている
なお今回の工事では現在進められている優先席等のステッカーの移設は行われていない
運番が白ではないことステッカーの移設が行われていないことから登場時からフルカラーを搭載している2023年1月時点でのN858Fの形態とは似て非なるものとなっている
では本題
なぜこのタイミングなのか?
個人的ににはLEDの寿命が来たと考える
時おりオレンジに表示されるべき部分が数ドットだけではあるが緑に変色しているのを見かける
それに加え千葉線内で運番をつけている状態では運番に比べ行先のほうが暗くなっている
そのようなことを考慮すると寿命が来ているのではと考える
それを裏付けるものとして運番は換装されていないことがあげられる
直通運用は朝の終わり~夕方の始めなのに加え往復にかかる時間が松戸~京成津田沼の半分ほどというのもあるので使用機会は非常に少ない
そのため劣化は進みにくいと考えられる
その証拠が下の画像だ
この通り運番の方が鮮やかに写っている
劣化が進んでいないのであれば交換する必要はないので今回は見送ったと考えることができる
気になるのが残る3編成にも同様の工事がなされるかだ
今回使えない事態が起きて交換されたわけではないうえ、正直フルカラーである必要性がそこまで高くないので急ぎの案件ではなさそうだ
予備費が余っていれば施工というぐらいのものになるのではないかと考える
2002年に京成3000系列がデビューして早21年
3色LEDが消えるのもそう遠くないのかもしれない
今年は初めて直通非対応車に掲出
今までは、直通対応かつHMステーを持つ8801Fか8811Fに掲出してきた
しかし今年は前者は廃車、後者は検査入場で使えない状況
そのため直通車には掲出ができず、やむなく非対応車に掲出したと考えられる
実は直通非対応車にヘッドマークが取り付けられるのは19年ぶりのことだったのだ
最後に掲出が行われたのは2004年のこと
新京成アートトレインとして運行された
ざっくり言うと沿線の学校の生徒の作品を掲示した列車
話を戻すとそれ以降ヘッドマークはステッカーによる対応か直通車に取り付けられるかで非直通車は装備を生かせていなかった
その装備が19年ぶり8805Fに限れば2002年以来21年ぶりに日の目を見たことになる
今回は非直通車に掲出されたが来年以降も掲出されるとは限らない
それに加え近年HMステーは干支ヘッドマーク以外掲出が行われておらず、広告は側面掲出のみとなっている(前面にステッカーを貼る場合もあるが)
そのような状況である以上、今回が急行灯のない編成に掲出されるのが、最後になる可能性は十分ある
広告としてヘッドマークを取り付けることが今後もあればよいのだが…
直通非直通に限らずHMステーを使う機会が増えることを願いたい
全国に2.09万人いると言われる幕張の209系ファン(要出典)
その多くが疑問に思っているだろう疑問が前面の帯
多くの編成で帯の一部が白くなっている
↓例
しかし、なぜそのようなことが起きるのだろうか?
それを考えたいと思う
まずそもそも209の全面帯がステッカーによるものなのか、塗装によるものなのかすらわかっていない
そのため209系でも同様に塗装…と考えたいが残念ながら手元に塗装と言う証拠を表す資料がない
それなので今回は両方のパターンで見ていこうと思う
塗装を行う上で一番重要なことはマスキングもさることながら、塗る順番だろう
ものは異なるが、鉄道模型では隠蔽力(下の色を隠す能力)の低い色から順に塗っていくことが多い
例えば黒の上に白を塗る場合、下地の黒を隠すべく多くの塗料が必要となる
そのため白の上に黒を塗るより多くの塗料を使うことになる
現実に戻すと会社からすれば塗料が削減できるものなら削減したい
そのため恐らく隠蔽力の低い順に
白→黄(青)→青(黄)→黒
の順番で塗っていると思われる
この順番であれば、帯の塗装が禿げれば下に塗ってある白が見えるはずだ
では禿げる原因だが塗料の素材に問題があるのではないだろうか
鉄道の塗装の多くはフタル酸樹脂系塗料と呼ばれる塗料で塗られる
これは耐水性がイマイチだそうで
沿岸から吹き付ける湿った潮風や時折訪れる台風などの大雨で塗料が痛み、禿げるのではないか
ステッカー(フィルム)の場合
そもそも帯はどのような構造なのだろうか?
調べてみると印刷してあるフィルムの層と粘着する層の2つに分かれる
↓出典資料
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1705/01/news021_2.html
残念ながらどちらの層も素材はわからなかったので予想多めとなるのは申し訳ない
こちらの白くなる原因だがフィルムの層が削れ色ののっていない部分が出ているではないか
流石に素材自体がその色をしているとは思えないので、素材の色は白と仮定しこう考えた
こちらも潮風や大雨によってダメージを受け削れていると考える
やはり調べても謎が多い
こればかりは現場の人ぐらいしか知らないものになりそうだ
かすれているのが千葉のアイデンティティのようなところもあるが、個人的にはきれいな帯が良いかな…と
今後も暖かく動向を見てゆきたい
今回は年が変わったということで今年の動きを予想していこうかと
言うて「まいにち、ちょっと、あたらしい」会社なので大きな変化はないとは思いますが…
車両の動向
去年の11月に初の廃車が出た8800形
今年は何事もなければ廃車が出ない可能性が高そうだ
と言うのも今年検査期限を迎える未更新車は8804Fのみ、その他は更新車や他形式となっている
ただ、その8804Fは6月が検査期限なので、それまでに80000形を1編成新造する必要がある
だがそういった話は耳にしていないので、亡き8801Fの片割れは今後も活躍をしそうな予感である
しかし、置き換えは進める必要があるので次に検査期限の来る未更新車である8805Fが怪しいラインに感じる(あれ葉草さん?Twitterで原型ドアだから次廃車とか言ってる奴あほなんて言ってましたよね?)
話の話題は置き換えだけではない
現在ふなっしートレインとして運行中の8814F
期間が延長され3月末で運行となった
そこで気になるのが終わり方
前回2017年の時は最終日前日に臨時列車をくぬぎ山←→新津田沼で運行するという締め方だった
ダイヤ的には可能なだけに、今回も行うのかどうかが気になる
また8814Fは今年リニューアル工事と検査入場を控えており、未更新×フルカラーLED表示の消滅もすぐそこまで来たと言うところだ
ラッピング関係で見れば、京葉ガスラッピングは3年目に突入
まさかここまで続くとは…
それだけでなく吉井監督が就任した千葉ロッテマリーンズのラッピング車両も気になるところだ
その他にも現在N858Fや8815Fで確認されている京成GROUPロゴ・車椅子ベビーカーマーク・優先席の各種ステッカーの張り付け位置の変更が今後も実施されるのかも気になるところだ
運用の動向
ここ数年新京成においてはダイヤの変更というものが無い
日中は10分に一本列車が来る形で、線内のみと千葉線直通が交互に来る
コロナ渦前と今では多少乗客数に変化はあるとは思うが、コロナ渦前と変わらないダイヤで運用を続けている
大幅に乗客が増減したわけではないので今年も現在のダイヤが引き継がれる形になるだろう
運用の上で今後非常に重要になりそうなのが京成のデジタル無線
現状新京成では全車両がデジタル無線に対応している
ただ京成側はデジタル無線を使用しているものの1号線無線を予備として使っているらしく(情報違いかもしれないですが)IRアンテナを積んでいない車両は入れない
そのためIRアンテナを装備する編成が直通運用に入っている
一方で12月に出場した8815FはIRアンテナを積んでいないものの急行灯を設置しており、確実に京成に入る準備をしている
このことから、デジタル無線に完全に移行したら、車両の制約を取っ払い、全編成が全ての運用につけるようにしたいと考えていることが推測できる
追記:2023.1/31
28日より8807Fにも急行灯と運番表示が確認された
やはり現在非直通車となっている編成も今後直通にする可能性が高くなってきた
ただ謎なのが8800形未更新車や8900形、80000形にも普及するかが気になるところだ
2023年は会社としては平和に進んでいきそうな雰囲気である
一人のファンとして静かに見守りたいと思う