新京成の今年の設備投資に目を通すと
"80000形1本の導入" とあった
そうなると置き換え対象が気にかかる
今回はそんなのを考察する
また新京成かよとか言わんといて…
まず置き換え対象として最も考えられるのは8800形の未更新編成だろう
22年6月現在未リニューアル編成が9本、その内今後リニューアルを受けるであろう編成は14Fと15Fの2本であり、その他は未更新のまま廃車となる可能性が高い
外れているのは
01F、04F、05F、06F、08F、09F、11F
となる
現状80000形は千葉線乗り入れの対応はしていないため新たに新造する編成が直通対応にならない限り置き換え対象は直通非対応編成と推測できる
そうすると05F、06F、09Fの3本となる
では検査期限が近い順に並べるとどうなるのか?
8805F(前回20年3月)
8806F(前回20年12月)
8809F(前回21年8月)
となる
ただ約4年周期で検査を行っているため次の検査は2~3年後となる
新京成は検査期限ギリギリまで走らせ廃車と言うパターンが多く出来るだけ長く走らせる
そうなると非直通編成ではない可能性が出てくる
そんなわけなので直通対応編成で検査が迫っている編成をあげる
8801F(18年10月)
8811F(19年1月)
が怪しいラインである
これに関しては検査時期が近くどちらが落ちてもおかしくない
ただ直通編成を減らすとその分を補わなければいけない(一応予備数は多少あるが)
となるとリニューアル編成の中で非直通の編成を直通対応にするのではと言うのも考えられる
そんなこんなで考察してきたがこれと言った決定的なものはでなかった
秋からの動向に注視していきたい
それまでは記録をし悔いの残らぬようにしたい
以上(どこかで追記があるかも)