葉草の諸々

葉草(@sk8808)のTwitterで投稿しきれない内容を

新京成8800の置き換えをもう少し深く考える

↓前回はこちら↓
https://sk8808gto.hatenablog.com/entry/2022/06/28/223943
※前回の続きという立ち位置なのでこちらを見てからの方が内容が入りやすいかと

前回から暫く経った
その間に移動等円滑化取組計画書にて1編成の廃車が記載されたのを受け、もう少し考えてみたその考察を書いていこうと思う

※あくまで企業に勤めているわけでもない個人の予想なのであてにはしないでほしい



最初に考えたことを言ってしまうと一番最初に落ちるのは8811Fな気がする
と言うのも前回述べたとおり置き換え対象となる未更新車で検査の近いのは8801Fと8811Fの2編成だ
検査順で行くと8801ではある
だが8801Fと言うのは当形式の製造第一号
すなわち世界初の長編成VVVFインバータ制御車の名を持っているのだ
世界で見ても最初の長編成VVVF車を呆気なく解体する
そんなようなことをする会社ではないと思っているので、ここは一度検査を通してくるのではないかと踏んでる(ここは上層部と車両担当にもよるが当編成の重要性をわかれば…?)

そう考えるとやはり8811F…?となってしまう
ただこちらは製造時期としては比較的後期の部類で平成元年製造だ
まだ車齢としては33年だ
しかし一系式前である8000形の8504Fは32年のところで廃車となっており予断は許されない



と言うのが自論である
見てもらってわかったかと思うが8811Fが一番怪しいと思っている
干支ヘッドマークをここ数年勤めてきたが来年の新年を待たずして新京成を去る可能性もある

ファンから待たれるのは直通色ないしは非直通色の復刻ではあるがどうなるかはわからない

どちらの編成もそう先は長くないので記録を続けていきたい所存である